賃貸経営の参考にしたい住みやすい街ベスト10に共通する特徴とは? | 不動産投資を考えるメディア

賃貸経営の参考にしたい住みやすい街ベスト10に共通する特徴とは?

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阿佐ヶ谷のイメージ

アルヒ株式会社が2017年12月に本当に住みやすい街ベスト10を発表しました。このランキングは東京・神奈川・埼玉・千葉の一都三県で、「住環境」「交通利便性」「教育環境」「コストパフォーマンス」「その街の今後の発展性」の5つを判断基準として選ばれています。遊びたいに行きたい街、オシャレな街という観点ではなく、実際に生活をしてどうなのかを基準とするため、人気の街ランキングとはまた違った街がランクインしているのも特徴です。

【1位】南阿佐ヶ谷

最寄りは地下鉄丸ノ内線の南阿佐ヶ谷駅で、新宿まで丸の内線で18分と通勤・通学に便利で落ち着いた街です。杉並区は住みやすいと評判の街が多く、よくこのようなランキングで登場する高円寺(丸の内線の駅では新高円寺)はすぐ隣なのですが、阿佐ヶ谷、南阿佐ヶ谷は高円寺をさらに落ち着いた感じにした街です。一人暮らしの家賃相場は7万円台前半で、公園や緑地が多く落ち着いた雰囲気なのも魅力の一つです。

【2位】勝どき

最寄りは地下鉄大江戸線の勝どき駅で、2020年に開催される東京オリンピックに向けて次々と新しくマンションが建設され、開発が進んでいる街です。今後の発展性という意味合いでは1位といっても過言でないかもしれません。銀座まで歩いて15分、築地へ豊洲へも行く事ができます。一人暮らしの家賃相場は10万円台半ばですが、今後さらに地価が上がっていくことが予測されています。

【3位】赤羽

最寄りはJR赤羽駅で、新宿駅や東京駅までJR線で15~20分前後と埼玉方面からの東京の玄関口ともいえる大変アクセスの良い街です。また環八通りにも近く、車を利用する場合も便利な立地なことも魅力です。駅周辺にはショッピングセンターや商店街が広がっており、買い物にも便利です。公園やスーパー、病院も多く、小さなお子様のいるファミリー層から年配の方まで安心して住める街です。また一人暮らしの家賃相場は7万円台後半と都心に比べると比較的家賃が安いのも人気の理由といえそうです。

【4位】三郷中央

最寄りはつくばエクスプレスの三郷中央駅で、新しく開発している街の為、同世代の住人が多く、病院や幼稚園、学校が多いため子育てをする世代に人気です。つくばエクスプレスを使うと秋葉原まで最短20分で行く事ができ、通勤が便利で大型スーパーが多いのも魅力となっています。一人暮らしの家賃相場は6万円台前半となっています。

【5位】戸塚

最寄りはJR・横浜市営地下鉄の戸塚駅で、なんといっても一番も魅力は横浜駅まで10分で行けるという事でしょう。スーパーも多くあります。自然にも恵まれ、落ち着いたベッドタウンという面でランキング入りしました。一人暮らしの家賃相場は6万円台前半となっています。

【6位】南千住

最寄りはJR・地下鉄日比谷線・つくばエクスプレス・都電荒川線の南千住駅で、常磐快速停車駅で東京駅や上野駅まで1本で行ける好アクセスの駅のため通勤・通学需要も多く、近年人気が急上昇している街です。駅前も再開発で非常にきれいになり、ショッピングセンターやホームセンターが揃っているので、普段の買い物に困る事もありません。近くを流れる隅田川周辺は自然が多く落ち着ける場所です。一人暮らしの家賃相場は7万円台後半となっています。

【7位】大泉学園

最寄りは西武池袋線の大泉学園駅で、池袋まで一度乗り換えで14分、乗り換えなしで21分と便利な場所です。1人暮らしの家賃相場は6万円台前半と都心部と比べるとかなり割安なのが嬉しいところです。駅周辺のマンションはファミリータイプも多く、大きなスーパーや商店街、歯医者などの病院もありますので、家族連れにもおすすめな街といえます。なお、一人暮らしの家賃相場は6万円台前半となっています。

【8位】千葉ニュータウン

最寄りは北総鉄道・京成電鉄の千葉ニュータウン中央駅で、公園も学校のほか、図書館、児童館、市営プール、郵便局などの公共施設が一通り揃っている子育てにも適した街です。東洋経済が発表している住みよさランキングでは6年連続で印西市が選ばれていますが、印西市に住んでいる約半分の住民が千葉ニュータウンに住んでいます。成田空港がある成田市とは隣接しており、空港に勤務する人も多く、都心へも十分通勤圏内となっています。一人暮らしの家賃相場は6万円台半ばとなっています。

【9位】小岩

最寄りはJR総武線の小岩駅で、都内で最も東に位置しており、都心には約30分、千葉県の市川駅へは一駅、江戸川をはさんですぐ出る事ができます。一人暮らしの家賃相場は6万円台後半となっており、昭和の雰囲気が残る落ち着いた街で物価も安い為、学生にも人気の街となっています。

【10位】浮間舟渡

最寄りはJR埼京線の浮間舟渡駅で、池袋まで約15分、埼玉方面にもアクセスの良い駅です。駅前には大きな公園があり、落ち着いた雰囲気で、一人暮らしの家賃相場は6万円台後半とそれほど高くないのも人気の理由となっています。

まとめ

以上が本当に住みやすい街ベスト10になりますが、通勤通学がしやすく、周辺に学校や病院、スーパー、公園などの緑が多く静かな街が選ばれる傾向にあります。東京都以外の街では、4位の埼玉県の三郷中央、5位の神奈川県の戸塚、8位の千葉県の千葉ニュータウンといずれも新しく開発されている街が選ばれているのも印象的です。

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