家賃滞納を即時回収!申込件数30万件を誇る全保連のサービスとは?

まめ知識

全保連
不動産投資を始めると、意外と多くのオーナーが「家賃滞納」というネガティヴな事象に対応しなければいけません。公益財団法人日本賃貸住宅管理協会の調査によると、毎月の月初における家賃滞納率は昨年よりも下がってはいるものの、全国でまだ6.8%あるとのデータがあります。そこでご紹介したいのが、「全保連株式会社」が提供するサービスです。全保連のホームページからサービス内容などを確認すると、「滞納を発生させない」というオーナーには非常に嬉しい仕組みが提供されており、その影響もあってか全保連のサービスを申し込む件数も30万件を超え、業績も順調に伸びています。全保連の提供するサービスとはどんなものか。今回は家賃滞納を即時に回収できる全保連のサービス内容をご紹介します。

全保連株式会社の概要

「全保連」という名称は、略称などではなく正式な社名です。そもそも全保連というのは「家賃保証」を主な事業としている会社であり、設立が2001年と比較的若い会社です。

賃貸物件の契約の際には必ず「保証人」が求められますが、保証人という言葉だけで頼みづらい、もしくは頼まれても受けてくれる人がいないというケースが多々あります。また、プライベートな事情により保証人を頼める人がいないということもあるでしょう。

逆に、保証人を頼みづらい、頼める人がいないからといって保証人無しで契約するのは、賃貸オーナーにとってのリスクが大きくなります。人口減少や単身者世帯が多くなる中で、こういった賃貸契約における保証人問題は入居者にも賃貸オーナーにも悩みの種となりがちなのです。

そこで、今回ご紹介する全保連のような「保証人の代わりになってくれる会社」が重要になってきます。家賃保証を生業とする会社が多くある中で、特に今回、全保連をご紹介する理由はいくつかあります。ではまず、全保連の充実したサービス内容からメリットをご紹介します。

全保連のサービスはメリットが多い

全保連の保証サービスは、ユーザー側からすると「家賃の支払い方法を振り込みと引き落としで選べる」というメリットが特徴的です。一般にはクレジットカードや引き落としという保証会社で決めた支払い方法以外を選べないということが多いため、ユーザーにとって嬉しいものではないでしょうか。ただ、オーナー目線で見てもメリットが多くあります。他の家賃保証サービスと比べた時のメリットを見てみましょう。

【全保連の家賃保証】
・滞納家賃の振り込みが即日対応
・保証の範囲が広い
・家賃の支払い方法が振り込みと引き落としで選べる
・立て替え入金により滞納が発生しても安心
・振り込まれた家賃は全保連の口座とは別に管理されてる
・住居だけでなく、店舗、事務所、駐車場、トランクルーム、倉庫なども保証可能
【他社の家賃保証】
・オーナーの申請で保証金額が支払われることが多く、時間がかかる
・保証の範囲が狭い。若しくは分かりやすく提示されていない
・家賃の支払い方法が指定されていることが多い
・特に信販系の場合は同時にクレジットカードの申し込みが必要となる

家賃の支払い方法は直接的にオーナー側のメリットにはなりませんが、クレジットカードなどを持たない現金派の人や、現在は問題ないが過去の滞納歴によってクレジットカードが作れない人からの申し込みがあった場合に、振り込みと引き落としで家賃の支払い方法を選べるのは、集客を取りこぼさないという点でメリットと言えるでしょう。

また、保証の範囲も他の保証会社では「滞納家賃」「解約時の債務(修繕費など)」「残置物の撤去費用」「法的処置費用」といったところが主ですが、全保連の場合、他にも保証されるものがあります。

全保連の保証内容が幅広い

全保連では、滞納家賃はもちろん以下のようなものも保証されます。

【全保連の保証内容(住居の場合)】
・家賃(賃料)
・共益費、管理費
・駐車場料金
・水道料
・毎月家賃と共に支払われる費用
・賃貸借契約の更新料
・鍵交換費用
・畳表替費用
・ハウスクリーニング費用
・残置物撤去費用
・ゴミ処理費用
・修繕費
・解約予告通知義務違反による違約金や損害金
・早期解約による違約金や損害金
・債務不履行による明渡し訴訟費用

いかがでしょうか。非常に保証の範囲が広いことがお分かりいただけるかと思います。

駐車場や倉庫などは、その性質から畳の交換やハウスクリーニングという概念がありませんので保証内容は多少の違いがあります。それでも、残置物の撤去費用は全ての物件で保証されていますし、申し分ない内容と言えるでしょう。

詳細が気になる方は以下のリンクからご確認いただくと、充実したサービスであることがお分かりいただけるかと思います。

■全保連「保証内容について」
https://www.zenhoren.jp/for_companies/security.html

全保連を利用すると滞納家賃が即日振り込まれる

全保連の家賃保証についてメリットや保証内容をご紹介しましたが、最もオーナーに喜ばれそうなものに「滞納家賃が即日振り込まれる」というものがありました。その仕組みは何も特殊なものではありません。全保連では、保証プランを「代位弁済型」と「立替払い型」の大きく2つに分けています。

「代位弁済型」というのは他の保証会社と似た仕組みで、オーナーから家賃の滞納が発生したことを伝えることで、遅くとも3営業日内に保証家賃が振り込まれるというもの。他の保証会社では、支払日という固定されたスケジュールになっていることが多いため、3営業日以内に振り込まれるだけでも迅速であると言えるでしょう。

そしてもう一つの「立替払い型」というものこそ、家賃が即日入金されるもの。その名の通り、家賃の支払いを全保連が立て替える仕組みのため、入居者の家賃の支払有無に関係なく、全保連がオーナーに家賃を振り込みます。その代わり全保連が入居者からの家賃を回収する仕組みになっているのです。これにより、オーナーには以下のような別のメリットが生まれます。

・滞納リスクが完全に抑えられる
・募集条件の見直しや集客のための戦略を練る時間が取れる
・滞納による訴訟など、トラブルを最小限に抑えられる

何故こういった仕組みを他の保証会社が導入しないのか不思議に思えますが、滞納が完全に防げるというのはオーナーにとって非常に大きなメリットと言えるでしょう。最近ではテレビCMでも見かけるようになった全保連。気になる方は、以下の公式サイトをご覧になってみてください。

■全保連 公式サイト
https://www.zenhoren.jp/

まとめ

賃貸オーナーにとって、家賃の滞納というのは自分では回避しきれないリスクです。逆に、絶対に滞納トラブルを起こしてもらいたくないという理由で、信販系の保証会社を通したクレジットカード払いにされているという方もいらっしゃると思います。しかし、そうするとカード払いを倦厭する入居者を逃してしまうことになります。

フィンテックが進んできているとはいえ、未だ手渡しによる家賃支払いで運営されている物件も少なくありません。QRコード決済による家賃の支払いというのもまだ浸透していませんし、仮想通貨による支払いともなればまだまだ先の話となることでしょう。入居者にもオーナーにも使い勝手の良い全保連のサービスは、もしかすると今後のスタンダードになるかもしれませんね。

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