仮想通貨で不動産購入!?JITホールディングスが行う不動産決済サービスとは? | 不動産投資を考えるメディア

仮想通貨で不動産購入!?JITホールディングスが行う不動産決済サービスとは?

シェアする

仮想通貨と不動産

不動産投資もREITやクラウドファンディングといったように投資の方法が時代と共に複雑化しています。ここにきていよいよビットコインを使って不動産投資ができる時代になりました。サービスを提供しているのはJITホールディングスという企業です。仮想通貨と不動産はどのように結びつくのか解説します。

JITホールディングスが行う不動産投資とは

JITホールディングスは「資産運用に格差を無くす」をビジョンに資産運用のサポートを行っている会社です。会社概要を見るとその他に、ITメディア事業、アプリweb事業、国内・海外不動産事業を行っています。会社設立当初は人材紹介を事業の中心にしていました。社会のトレンドの変化に合わせるように新しい事業を立ち上げています。このことからJITホールディングスはIT事業と不動産事業を同時に行いながら、両者の結び付きを探る中、仮想通貨で不動産投資をするサービスに至ったと思われます。

また、JITホールディングスはセミナーを積極的に活用し事業を展開しています。過去にはブームとなった京都の町屋への不動産投資や、アメリカやタイなどの海外不動産投資などのセミナーを行っていた時期もあります。現在は仮想通貨を使った不動産投資、節税などが中心です。JITホールディングスが行っているセミナーを見るだけで現在何に投資をすべきかがわかります。

今はまだ投資の域を出ない仮想通貨

JITホールディングスが推し進めている仮想通貨を使った不動産投資ですが、仮想通貨を使うというのは良いアイデアと言えるのでしょうか。NEMコインが580億円流出した事件を受けて、仮想通貨の存在までもが疑問視されています。仮想通貨は今のところ「投資」という意味合いが強いですし、さらに流出後は「投機」だという声も出ています。流出したことで不安要素は確実に拡大しています。ただ、それは株と同じで値動きを利用して利益を得る、という発想の領域を超えていないからではないでしょうか。

値段が上がったから得、下がったから損、では投資や投機と言われても仕方がないでしょう。また、仕組み自体がわかりにくいということが、一部の人からは受け入れられない要因のひとつでもあると思われます。仮想通貨には投資や投機以外の使い方があります。

不動産投資を利用して仮想通貨が浸透する

クレジットカードは現金を使いません。買い物をした際にカードで決済ができるようになっています。その裏では現金が動いてはいますが、お金が目の前に見えないという点では仮想通貨も同じです。違う点は仮想通貨が値動きをする点でしょう。もし、値動きせず、カードを使って決済できるとしたら社会の受け取り方も違っているのではないでしょうか。

値動きをしないとなると今の仮想通貨の意味を無くしてしまいますが、決済機能が多く使われるようになることで、仮想通貨は広く浸透するのではないでしょうか。そういった意味では、仮想通貨で不動産投資ができるようになることで、今後の仮想通貨の社会への浸透を後押しするのではないでしょうか。すでに仮想通貨で決済できる店舗はありますが、不動産という大きな金額を決済することで信頼度もより増すことが期待できます。

仮想通貨で不動産を買う方法

JITホールディングスが行っている仮想通貨で不動産を購入する仕組みについて見てみましょう。
不動産は一般的には数千万円しますので、一括で不動産を購入するとすれば数千万円分の仮想通貨を持っていることが条件になります。JITホールディングスではもちろんそのような取引もできますが、物件の一部を仮想通貨で支払い残りはローンという方法も可能です。仲介手数料やその他の諸費用なども仮想通貨での決済が可能です。

購入方法はいたって簡単です。仮想通貨では振込先を口座としては認識できないアドレスのようなものを発行します。それを仮想通貨アドレスと言います。送金の際は仮想通貨用のウォレットを使います。ウォレットで仮想通貨アドレスを指定し、パスワードで個人を認識させれば送金完了です。

仮想通貨を使う場合は仮想通貨を購入し膨らんだ人にとっては、現金化せずに決済できることがメリットになるでしょう。そのため、現段階では仮想通貨ありきの取引になっていることは否めませんが、仮想通貨を多く所有している人にとっては大きなメリットになります。株式投資をしていても所有している株で買い物はできませんので、このような今までにない使い方がこれからも考案されるのではないでしょうか。

また、諸費用をクレジットカードで決済しようとしている場合、受け取る業者はクレジットカードの会社に手数料を支払いますが、仮想通貨の場合は0円かもしくは限りなく安く設定されています。クレジットカードでは売り手に実際にお金が入るのに数日かかったりする場合がありますが、仮想通貨の場合10分くらいで振り込みできます。
仮想通貨で支払いをする場合、どちらかというとお店や業者側にメリットが大きいのが現段階の評価です。今後も決済に使う業者などが増えるのではないでしょうか。

まとめ

JITホールディングスが行っている仮想通貨で不動産投資をする方法は、仮想通貨が決済機能として使えることを証明するいい機会だと思います。すでに仮想通貨で決済できる店舗がありますが、他にも多くの決済で使われるようになることで仮想通貨の信頼回復も早くなるのではないでしょうか。決済通貨としてさらなる進化を期待したいと思います。

記事の平均評価

各種お問い合わせやご相談はこちら