ターゲットを「ヒト」から「ネコ」に。チャンスを広げる不動産投資術 | 不動産投資を考えるメディア

ターゲットを「ヒト」から「ネコ」に。チャンスを広げる不動産投資術

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くつろぐ猫のイメージ

ただ銀行にお金を預けるだけの資産運用は、今現在の日本の利子を考えると正直あってないようなものです。「お金が増えなくても、減らなければいい」と思っている人も多いはず。

しかし、それは間違った選択です。
日本政府は「インフレ」を掲げて政治を行っていきます。インフレになると物価の価値が上昇するので、それに比例してお金の価値がなくなります。「お金が減らなければいい」という考えはいつ覆ってもおかしくありません。

これからの国民に必要になってくるのは資産運用です。資産運用の中でも、「超低金利」と「フルローン融資」の優遇もあって“不動産投資”が大人気。新たに不動産投資を始める人は成功者の真似をしがちですが、それでは二番煎じとなってしまい、ライバルに差を付ける事は難しくなってしまいます。そこで、選択の方向性を変えた不動産投資術が求められてきます。

ターゲットをヒトからネコにシフトチェンジ

不動産投資には「ペルソナマーケティング」が重要になります。つまり、”入居者が求めている物件はどういうものか”を見極めることです。賃貸物件が増加している現在でも、実はペットNGとしている貸家が多いです。理由として挙げられるのが、「ペットの騒音で近隣住人から苦情が出る」「ペットが壁紙や柱を傷つけてボロボロになる」といったものです。

ペットNGな物件が多い反面、一人暮らしでペットを飼育している、あるいは購入希望している入居者の数は増す一方です。そのような入居者にとって「ペットの可否」は物件選びの大きな基準となります。

ターゲットをヒトからネコにシフトチェンジするだけで入居率がガラリと変化することもあります。不動産投資においては細かなアイディアひとつが大きな成功へとつながる場合があります。

イヌではなく「ネコ」ということが重要

「どうしてイヌではだめなのか」と疑問を持つことでしょう。先ほど、ペットNGな物件が多いとご説明しましたが、厳密に言うと「イヌはOK。でもネコはNGな物件が多い」というのが正しい答えです。

イヌとネコの差が生まれるのは動物としての習性が違うことです。イヌには無く、ネコにはある習性。それはネコは一貫して「爪を研ぐ」ということです。ネコの習性によって、壁紙や柱がボロボロになることを恐れるためネコNGの物件が多いのです。

賃貸物件は確かに壁紙などがボロボロになることも少なくありませんが、原則として退去する時の原状回復費用は借主負担です。費用額の高さから拒否する借主も稀にいますが、そのようなトラブル・リスクを軽減するために、あらかじめ敷金を多めに設定することや事前に借主の同意を得るようことが大切です。

「間取り1R・1K」から投資できるメリット

通常の不動産投資で収益を得るには「利回り」などの要素を考慮することが大切です。利回り設定が高い物件は、販売価格も高い傾向があります。当然ですが、初期費用がかかるほど回収に時間を要します。

ある程度の築年数があり、間取りも1R・1Kという物件は人気が無く、初期費用も安い傾向にあります。このような物件を狙い、「ネコ歓迎」の看板を掲げるペット可物件・ペット共生物件として、他を差別化を図っていくことも不動産投資における1つの戦略と言えます。

まとめ

不動産投資業界の競争率は年々高くなっています。成功者のマネをするだけの投資を行っても勝ち続けられるほど甘い世界ではありません。少しの観点・視点を変えることでチャンスが広がります。今一度、「ペルソナマーケティング」を考えるところから始めてもよいでしょう。

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