投資マンション経営の落し穴!失敗する人の共通点とは?! | 不動産投資を考えるメディア

投資マンション経営の落し穴!失敗する人の共通点とは?!

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不動産投資における投資マンションの経営というのは、様々なメリットがあります。メリットを知ることでとても魅力的な投資方法だと思われるでしょうが、ひとたび経営方法を間違えてしまうと失敗してしまうリスクがあります。

適当にマンションを選んで経営を行っても空室などが出てしまったら家賃収入には繋がりませんし、代わりにマンションを経営してくれるサブリース契約などにも落とし穴があるので注意が必要です。自分が投資マンションの経営に失敗しない為にも、失敗した人に起こった共通点などを知っておきましょう。

そこで、今回は投資マンション経営に失敗した人の共通点や注意点をご説明します。

投資マンションは慎重に選ぼう

まず、投資マンションの経営に失敗した人に共通していたのが、適当なマンションを選んで購入してしまったことです。投資マンションでなくとも不動産投資を行う上で可能な限り避けておきたいのが、空室によるリスクです。空室は家賃収入に直結する為、空室リスクが高まるほど一定の家賃収入が得られなくなる可能性が高まります。

投資マンションの経営を行うにあたり、住人のニーズをどれくらい満たすことができるのかどうかは何においても重要で、需要に合わない投資マンションでは仮に入居者が現れたとしてもすぐに引っ越してしまう可能性が高いでしょう。

また、ワンルームマンションの経営も失敗した人に共通しています。需要の多い駅近のワンルームマンションは入居者がすぐに決まる可能性がありますが、ワンルームマンション経営の欠点は入居者のライフスタイルが変化しやすく、入れ替わりが激しいことです。入退去が多いと家賃収入の変動も激しくなり、いつも一定の家賃収入が得られるとは限らなくなります。

このことから、投資マンションの経営を行う際は家族で住めるマンション、そして駅近や周辺環境が充実している好立地に建つマンションを購入するのがお勧めです。

近隣の状況をあてにしないこと

次の投資マンションの経営に失敗した人の共通点としては、近隣の状況をあてにしてしまったことが挙げられます。投資マンションの周辺に工場や学校などがあると、そこで働く作業員や学校に通う学生などの入居が期待できます。

そういった要素に期待して投資マンションを購入するのも一つの方法ではありますが、ここで失敗しやすいのは工場や大学などがいつまでも存在しているわけではないということです。ある日突然学校が廃校になったり、移転などの理由で工場が閉鎖になったりすると、途端に投資マンションから出ていく人が急増する恐れが出てしまい、途端に家賃収入が見込めなくなります。

サブリース契約は便利だが、過信してはいけない

投資マンションの経営を行う知識がない人でも経営を行うことができるのが、サブリース契約です。サブリース契約とは家賃の8割を支払う保証がある代わりに残りの2割をサブリース会社がもらうといった契約であり、不動産投資の知識がない人でも代わりにマンション経営を代行してくれるのが最大のメリットです。

知識がない人でも経営ができるということから誰でも気軽に投資マンションの経営が始められると思われるかもしれませんが、そう簡単に話が進むものではありません。サブリースもマンション経営に失敗した人に共通している落とし穴の一つです。サブリース契約を行ったからといって必ず成功するとは限らないのです。

一番の問題は、サブリース契約を行って一定の家賃収入を得られることになっても、家賃自体が変動すればこちらに入ってくる家賃収入自体も変わるということです。また、物件に入居者が現れない場合、サブリース会社が家賃の値下げを提案してきます。その値下げに同意した時点で家賃が下がり、それに応じてこちらに支払われる家賃の保証額も減少してしまうのです。結局、ニーズに合う投資マンションでなければ家賃収入も減っていくことになりますので、安易にサブリース契約を結ぶのは止めましょう。

利回りだけに振り回されないで

よく投資マンションの経営を行う際に利回りが高いからという理由だけで経営を始めるケースがありますが、それは同時に大きなリスクを背負う可能性があります。特に地方の物件は価格が安いため、高利回りでお得感がありますが、いざ経営を始めると設備が故障して修理費が必要になったり、地方だからこその人口減少と共に需要が減少し、家賃相場の下落などの影響をもろに受ける可能性が出てきます。

いくら物件が安くても空室リスクや設備の故障、家賃の下落が起きてしまっては意味がないので、安易に地方で始める位なら都心で投資マンションの経営を行った方が成功しやすいでしょう。

まとめ

投資マンションの経営はメリットばかりかと思われがちですが、今回挙げたような注意点も多くあります。

家賃収入が得られるかどうかは物件自体はもちろん、その立地条件や近隣の周辺環境にも左右されますので、これから投資マンションの経営を始めたいという人は様々なリスクを想定した上で慎重に判断するようにしましょう。

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