初心者のための投資物件選び~内覧時のチェックポイント、手続きの流れ | 不動産投資を考えるメディア

初心者のための投資物件選び~内覧時のチェックポイント、手続きの流れ

不動産投資をいざ始めようと思っても、何から始めたらいいのかわからない…そんな方もいるのではないでしょうか。今回は初心者のための不動産投資の基礎知識として、物件を選ぶ方法から内覧時の確認事項、物件の購入から引渡しまでの流れをご説明します。

物件の選び方

物件の選び方

まず、物件の探し方とそれぞれのメリット・デメリットを簡単にご説明します。

1.物件探しのホームページやアプリで探す

最近では賃貸物件を探す場合に便利なホームページや、スマートフォンアプリが登場していますよね。実はそれらの情報サイトやアプリで「投資物件」も探すことができるのです。

メリット:ホームページやアプリは手軽にいつでもどこでも、スマートフォンから確認することができるので、すきま時間を使って探すことができます。

デメリット:写真と現物で大きな違いが生じてしまう。またインターネットという性質上、多少のタイムラグが発生するため物件を問い合わせた時点ですでに埋まってしまっていた、というケースも少なくありません。

2.不動産屋さんにお願いする

自分でアプリなどで探すのではなく、投資用物件を探しているということを前提に不動産屋さんに探してもらうという手段もあります。この場合は、プロの目でしっかりと不動産投資物件を選んでくれるため、親切な担当者さんに出会うことができればとても期待できます。

メリット:投資用物件としてプロの目線で選んでくれる事、わからないことなどがあればすぐに聞くことができるという利点があります。

デメリット:実際に不動産会社に出向く必要があるため、まとまった時間を作らなければいけないということがあげられます。

内覧時のチェックポイント

内覧時のチェックポイント

物件を内覧しに行った時にどのような点を確認しておけばいいかを簡単にご説明します。

1.駅からの距離

収益物件としての価値を大きく左右するのが「利便性」です。まず第一に、立地を確認するようにしましょう。最寄駅からの徒歩距離は物件情報に書かれているものを見て判断するのではなく、自分で実際に歩いてみることも必要です。また可能であれば昼間だけでなく夜間に歩いてみて、女性にとっても安心して通れる道かどうか確認してみましょう。

2.周辺施設の充実度

最寄駅からの徒歩距離を実際に歩くことが必要といいましたが、それには理由があります。駅から徒歩5分、しかしその間にコンビニもスーパーも何もなく、買い物がしたくても反対側まで5分歩かないと行けない物件A。駅から徒歩10分かかるけど、その間にコンビニもスーバーもそろっている物件B。あなたならどちらを選びますか?
このようにスーパー、コンビニ、郵便局などといった生活に必要な周辺施設などは最低限チェックをしておきましょう。

3.共用設備(マンションの場合)

宅配ボックスやオートロックシステムなどが付いているマンションであれば人気も高くなります。さらに共用設備やマンションの管理人がどこまできれいに清掃してくれているか、また常駐なのかどうか等にもチェックするようにしましょう。
分譲マンションは特にそれぞれの部屋のオーナーが違いますから、共用設備についてはなかなか後から変更するということは難しくなっています。そのため、すでにある程度充実している物件を選ぶということが賢い選択と言えるでしょう。

購入~引き渡しまでの流れ

購入~引き渡しまでの流れ

いざ、物件の購入を決定したらどのような流れで手続きが行われるのでしょうか。具体的なイメージができるよう簡単にご説明します。

1.売買契約を結ぶ

一般的には通常の物件購入や賃貸契約と同じように、売買契約を結ぶことになります。ローンを組む場合には事前審査がありますので、事前審査を無事通過することができれば売買契約を結ぶことになります。この際、賃貸契約を結ぶ時と同じように、重要事項説明書を受け取り説明を受けます。物件についての権利関係など法律に関係することが書かれていますので、しっかりと理解をした上で印鑑を押すように心がけてください。

2.金融機関の本審査(ローンを組む場合)

一般的には売買契約締結後に金融機関が本審査を行うことになります。ここで審査を通過できればローンを組むことができますので、ローンの契約日や具体的な借入額、ローン年数、金利といった詳細が確定します。本審査の際にも改めて収入に関する書類(源泉徴収票や課税証明書など)が必要となりますので、不動産会社もしくは金融機関からの指示に従って迅速に準備するようにしましょう。

3.金融機関と契約(ローンを組む場合)

本審査を通過し、ローンの金額や年数、金利といった具体的な内容が確定すれば、それを元に金融機関と契約を結ぶことになります。この場合も、売買契約と同様に金融機関とも本契約を結ぶことになりますので、印鑑や印紙などが必要となります。

4.物件の引き渡し

以上の手順を踏めば、晴れて物件の引き渡しが完了します。

まとめ

いざ不動産投資を始めようと思っても、具体的な流れがわからず躊躇してしまい、結局時間だけが経過してしまっている…そんな方もいるのではないでしょうか。今回紹介したことも参考にまずは一歩踏み出してみることも大切です。

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