国内不動産投資エリアおすすめランキングTOP10 | 不動産投資を考えるメディア

国内不動産投資エリアおすすめランキングTOP10

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不動産情報サイト「LIFULL HOME‘S」のサイト内に「見える!賃貸経営」というページがあるのをご存知でしょうか。このページでは都道府県別の空室率や空き家数、家賃相場など不動産投資家にとって大変参考になる豊富なデータが無料で閲覧できます。

ここで「おすすめ国内不動産投資エリアも見えてくるのではないか?」と思われる方もいるのではないでしょうか。そこで今回はLIFULL HOME‘Sの「見える!賃貸経営」と「国土交通省」のデータを基に、「賃貸用住宅の空室率」「住宅の公示地価上昇率」「人口増減」「想定利回り」の4項目から国内不動産のオススメ投資エリアをランキング形式にまとめてみました。

■参考:LIFULL HOME‘S「見える!賃貸経営」国土交通省「平成31年地価公示」

【1位】沖縄県

賃貸用住宅の空室率(低い順) 1位
住宅の公示地価上昇率(高い順) 1位
人口増減(高い順) 3位
想定利回り(高い順) 41位

本土からの移住やUターン現象も増えている沖縄県ですが、リゾート地のため大都市に比べて観光向け物件への投資が多くなっています。投資目的だけでなく、別荘と兼用で利用したい人や将来的に沖縄への移住を考えている人も投資しており、不動産投資の初心者からも人気があります。米軍基地の返還問題も一部が決まるなど少しずつ解決されてきており、今後の経済効果が期待されています。2018年にハイアットリージェンシーや東急不動産がリゾートホテルを開業予定という事や、ディズニーランド・ディズニーシーを運営するオリエンタルランドが宜野湾市の基地跡地であるインダストリアルコリドー地区にリゾートホテルの建設を検討していることからも、沖縄バブルが起きている証と言えるかも知れません。

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【2位】東京都

賃貸用住宅の空室率(低い順) 2位
住宅の公示地価上昇率(高い順) 3位
人口増減(高い順) 1位
想定利回り(高い順) 42位

東京は不動産投資集中度世界ランキング30位の都市です。特に都心3区の千代田区、中央区、港区に加え、渋谷区、新宿区、品川区、目黒区、文京区などの主要区は長期的に高い需要がある安定したエリアです。最近ではオリンピック需要から江東区などの湾岸エリアも注目されていますが、オリンピック後に急落する可能性もあるため、投機的な面で急上昇したエリアはあまりおすすめできません。東京都心部は既に不動産物件自体が飽和状態で流動性は低いものの、今後新たな開発が進む可能性も低いことから、首都機能移転など国家規模の政策転換などがない限り、世界的な投資需要からみても大幅な下落は無いと考えられています。

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【3位】大分県

賃貸用住宅の空室率(低い順) 11位
住宅の公示地価上昇率(高い順) 10位
人口増減(高い順) 27位
想定利回り(高い順) 4位

大分県の不動産投資としてのメリットは、2015年に新しい駅ビル「JRおおいたシティ」が開業し、以降も続々とビルが建設されて現在も地価上昇中ということに尽きるでしょう。さらに、上表のとおり利回りが上位にありながら空室率は低め。人口こそ若干のマイナスではあるものの、不動産投資という視点で見た地方圏においては大健闘と言えるでしょう。なお、温泉地であることから外国人観光客の訪問率も5%以上で全国13位です。商業用不動産での投資にも魅力があるのが大分県です。

【4位】愛知県

賃貸用住宅の空室率(低い順) 6位
住宅の公示地価上昇率(高い順) 5位
人口増減(高い順) 4位
想定利回り(高い順) 38位

2位はここ数年地価が上昇傾向にある愛知です。名古屋市を中心に、長久手市、刈谷市、知立市、安城市などでも地価が高くなっています。また、2027年の品川~名古屋間の「リニア中央新幹線」開業に向けて、2017年より名古屋駅・名駅周辺の再開発もスタートしており、周辺地域にも既に高級ブランドショップなどが出来はじめるなど、目が離せない状況です。特に名古屋駅周辺は今後のさらなる物価上昇・需要拡大が見込める注目のエリアとなっています。人口も2020年頃まではわずかながら増加が見込まれています。

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【5位】熊本県

賃貸用住宅の空室率(低い順) 10位
住宅の公示地価上昇率(高い順) 7位
人口増減(高い順) 26位
想定利回り(高い順) 12位

言わずと知れたご当地キャラで人気の熊本県。自身の影響で一時は混乱状態となり、住居確保のために家賃が大幅に上がったといった声も聞かれました。とはいえ公示地価の上昇率は全国7位と大健闘。震災復興による需要から地価が大きく上昇しました。家賃水準は全国でも低めですが、空室率がまだ低い今のうちがチャンスと言えるでしょう。

【6位】神奈川県

賃貸用住宅の空室率(低い順) 5位
住宅の公示地価上昇率(高い順) 15位
人口増減(高い順) 2位
想定利回り(高い順) 37位

神奈川県横浜市は人口が全市区町村No.1の約373万人(2017年1月時点)となっており、東京都心へのアクセスも横浜-東京間で約26分(東海道本線)、横浜-新宿間で約33分(湘南新宿ライン)と交通の便も非常に優れたエリアです。また、人気の東横線沿線の武蔵小杉、菊名、元住吉や、観光リゾート需要のある湘南・鎌倉・小田原・箱根など、神奈川県内は不動産投資先が非常に豊富で魅力的なエリアが多いです。横浜市も含め、2020年を起点に少しずつ人口が減っていく事が予想されています。

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【7位】福岡県

賃貸用住宅の空室率(低い順) 18位
住宅の公示地価上昇率(高い順) 4位
人口増減(高い順) 10位
想定利回り(高い順) 33位

福岡は不動産投資集中度世界ランキング物流施設部門8位の都市です。中心地の福岡市は、県内のみならず九州全域・山口県からも多くの人が集まる九州最大の都市となっており、九州で不動産投資を考えるならまず第一に検討すべきエリアでしょう。また、福岡市と並ぶ二大都市で政令指定都市でもある北九州市は、1998年の事故後に業績が悪化し2018年1月1日に閉園したスペースワールドの跡地にイオンが大型アウトレット・レジャー複合施設の出店を検討するなど再開発計画が進んでいる注目の地域です。

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【8位】広島県

賃貸用住宅の空室率(低い順) 12位
住宅の公示地価上昇率(高い順) 8位
人口増減(高い順) 18位
想定利回り(高い順) 30位

中国地方最大の都市「広島市」は国内でも有数の投資激戦区です。広島県内全体では人口は横ばいの状態ですが、広島市以外にもまだまだ開発途上でこれからの人口増加も見込めるエリアが多数ある為、多くの投資家からの注目が集まっています。

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【9位】埼玉県

賃貸用住宅の空室率(低い順) 13位
住宅の公示地価上昇率(高い順) 12位
人口増減(高い順) 7位
想定利回り(高い順) 36位

住みたい街ランキング上位の常連となりつつある埼玉県。未だ「大宮VS浦和」の話題が出ることがあるほど、ダサイタマどころか人気の街に変わったと言っても過言ではありません。東京都内に近いのに家賃が安め、そして治安の良さや進む再開発なども手伝い賃貸需要は年々高まっています。何よりも多くの路線が乗り入れている利便性の良さや、わざわざ都内に出なくても大抵のものは手に入るほど商業施設も多いのも特徴。イベント施設も多く、県外から訪れる人も少なくありません。

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【10位】佐賀県

賃貸用住宅の空室率(低い順) 3位
住宅の公示地価上昇率(高い順) 16位
人口増減(高い順) 31位
想定利回り(高い順) 20位

特にこれといった特徴の無さそうな佐賀県ですが、なんと空室率が全国3位と高順位にあります。観光スポットといっても嬉野温泉や吉野ヶ里遺跡などが有名なくらいで、さほど耳にする機会の少ない県というイメージが正直なところ。ただ不動産投資という点で考えると、上表の通り魅力がありそうです。佐賀県の家賃単価は1坪あたり3500円程度であり、1Kの単身用だと4万円台で30㎡を軽く超える物件がゴロゴロあります。大学が少ないためターゲットとすべきはどちらかというとファミリータイプの物件がおすすめ。駅近で安く、質の良い不動産を狙うなら、佐賀県は外せないエリアと言えるでしょう。

その他のおすすめエリア

大阪府

民泊需要も増えている大阪。特に大阪駅北側の梅田北エリアは再開発が急速に進んでおり、賃貸需要の増加に加え、キャピタルゲインも狙えるため投資も急増しています。その他、高級住宅街としても有名な天王寺区、阿倍野区や大阪市以外でも北摂地区など人気のエリアが多数あるのも大阪の魅力です。また、星野リゾートが2022年に大阪市浪速区のJR新今宮駅前に都市観光ホテルを開業することを発表しており、今後この周辺エリアのイメージの一新と再開発も期待されています。

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宮城県

東日本大地震で受けた被害もすっかり回復しており、新しい街へと生まれ変わった宮城県の中心地「仙台市」。元々は首都移転先の有力候補地ともされていた大都市で、2017年時点で人口も増加傾向にあります。仙台駅周辺では再開発計画なども進んでおり、これから一段と物件価格・地価も高まっていくことが期待されています。

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京都府

人口も多く、交通アクセスも良い京都は、世界的にも観光都市として広く認知されており、少子化が急速に進んでいる日本において今後インバウント需要も見込める数少ないエリアとなっています。人口自体は既に横ばい~やや減少傾向にあるようです。

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北海道

北海道の一部地域では過疎化が急速に進んでいますが、中心地の札幌市には道内の人口が集中しており、場所によっては人口が増加している地域もあります。外国人も含めた観光需要もあるのが北海道の大きな魅力の1つでもあります。また、札幌周辺ではコールセンターも次々と開設されるなど労働力の拠点にもなっています。

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まとめ

その他にも日本国内にはまだまだ人気のエリアが多数あります。これから不動産投資を始めようと考えている方は、キャピタルゲインを狙えるエリアなのか、インカムゲインを重視するのか、その両方なのかで投資するエリアが大きく異なってきますので、それらも踏まえた上で慎重に判断するようにしてください。

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