2018年不動産投資で狙い目な全国の再開発エリア一覧 | 不動産投資を考えるメディア

2018年不動産投資で狙い目な全国の再開発エリア一覧

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不動産投資家なら誰もが資産価値が向上する可能性が高い「将来性」のあるエリアを狙っています。そんな将来性のあるエリアのキーワードの一つが「再開発」。

都市の機能性や居住性を向上させた再開発エリアは、将来的に高い需要が見込めるエリアです。今回は2018年現時点で再開発が進んでいる狙い目なエリアをまとめてみました。

北海道:新さっぽろ駅東側再開発

新さっぽろ駅周辺地区G・I街区
(出典:新さっぽろ駅周辺地区G・I街区公募提案審査報告書)

札幌の副都心として、イオンやタワーホテルといった大型商業施設がある新さっぽろ駅。その東側エリアではタワーマンションやホテル、医療施設の拠点となる大規模な再開発事業が進行しています。

【事業内容】
長期旅行滞在者が高度な医療サービスを受けることができる「医療ツーリズム」拠点
地上13階建てホテル
地上5階・地下1階大規模な商業施設
地上31階・地下1階建てタワーマンション
(開業時期:2022年4月)

宮城県:仙台駅周辺再開発

東北学院大学アーバンキャンパス計画
(出典:東北学院大学アーバンキャンパス計画)

JR仙台駅周辺は以前から再開発が進められているエリアですが、仙台駅からも徒歩圏内にある地下鉄五橋駅の仙台市立病院跡地に「東北学院大学五橋キャンパス」が新設されることが決まりました。学生がにぎわう活気のあるエリアとなりそうです。

【事業内容】
中層ビル2棟・高層ビル1棟・ホール棟の大学キャンパス
(開業時期:2023年4月)

仙台駅周辺では他にも、ヨドバシ仙台第1ビルを音楽ホールやホテルが入った地上20階建ての高層ビル化することが検討されています。

東京都:JR西日暮里駅前再開発

下町風情が残る荒川区のJR西日暮里駅では現在、新たなランドマークとなる大規模再開発が進んでいます。JR西日暮里駅の北東側にある東京ドーム半分ほどのスペースに、タワーマンションや文化・商業施設が建設される予定となっています。

【事業内容】
公益サービス・業務サービスが入るタワーマンション
ホールやギャラリーが入った文化交流施設と商業施設が入った中層ビル
地域の交流広場二か所
(開業時期:2025年)

岐阜県:JR岐阜駅周辺再開発

岐阜駅周辺再開発
(出典:岐阜市公式ホームページ)

NHK連続ドラマのロケ地となっている岐阜県の県庁所在地、岐阜市でも現在再開発が進められています。岐阜駅周辺ではタワーマンションがすでに2棟ありますが、現在さらに2棟のタワーマンションが同時進行で建設中です。また、岐阜市庁舎も高層ビルとなって生まれ変わる予定となっています。

【事業内容】
福祉・商業施設が入った24階建てタワーマンション「岐阜イーストライジング24」
(開業時期:2019年完成予定)
柳ケ瀬エリアに地上35階超高層タワーマンション
「ぎふメディアコスモス」南側に地上18階建て岐阜市新庁舎
(開業時期:2021年完成予定)

大阪府:泉佐野市りんくうタウン再開発

りんくうタウン再開発
(出典:泉佐野市公式ホームページ)

関西空港近くにある「りんくうタウン」。バブル期には大阪の副都心となるべく、オフィスやホテルが入った超高層ビルの計画が進められていましたが、バブル崩壊とともに計画が頓挫したままになっていたエリアです。現在ではマレーシアの不動産開発会社が事業者となり、インバウンド需要を見込んで国際会議場やホテルなどが入った大規模商業施設の建設が進められています。

コンベンションセンター・ホテル・商業施設が入る7階・18階建てのツインタワー
(開業時期:2023年3月)

広島県:JR広島駅新幹線口前再開発

広島最後の一等地といわれているエリア、JR広島駅新幹線口北側の「二葉の里地区」。広島駅の新幹線口という好立地を生かし、オフィス・ホテル・商業施設が入った複合ビルの建設が進行中です。

【事業内容】
ホテルや商業施設が入る地上20階・地下2階建て高層ビル
(開業時期:2019年3月)

二葉の里地区ではこの商業ビルの他、広島テレビ放送の新社屋(10階建て)の建設も同時に進められています。こちらは2018年10月移転完了を予定しています。

福岡県:福岡市博多湾北東部再開発

アイランドシティ再開発
(出典:西日本鉄道株式会社ニュースリリース)

福岡市の博多港には、土砂などを活用して作られた人工島「アイランドシティ」があります。島の東部は「まちづくりエリア」とされ、「アイランドタワースカイクラブ」を筆頭にドーナツ型や三角柱型の個性的な外観の集合住宅が並んでいます。このエリアは現在も開発中で、計6棟のタワーマンションの建設が進められています。

【事業内容】
高齢社会対応型健康ネクストタウン
┗13階建て高齢者向けマンション
┗13階建て賃貸用マンション
┗46階建て分譲マンション
(開業時期:2020年3月)
香椎照葉7丁目27番11等
┗46階建てツインタワーマンション
┗34階・8階建て賃貸住宅、医療・文化・交流施設ビル
┗41階建てタワーマンション
(開業時期:2023年)

まとめ

住宅密集地や工場地帯だった場所を、新たに開発して商業施設やマンションを建てる再開発エリア。開発以前より周辺地価が格段に上がることも多く、川崎駅周辺を例に挙げると、ラゾーナ川崎プラザの建設前はタワーマンションの相場は坪単価190万円ほどでしたが、建設後には同240万円にまで上昇しました。こうした再開発エリアを、不動産投資の候補地の1つとして考えてみるのも賢い選択だといえるでしょう。

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