田舎でも収益!大都市以外で不動産投資を成功する3つのポイント | 不動産投資を考えるメディア

田舎でも収益!大都市以外で不動産投資を成功する3つのポイント

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田舎の風景イメージ

不動産投資は大都市以外では収益化ができないというイメージが強いかもしれません。
もちろん、大都市には物件数が多く収益化が見込める物件も数多くありますが、地方都市・田舎でも収益化が出来ないわけではありません。
そこで、この記事では田舎や地方都市での現物不動産購入のポイントをお伝えします。

なんと言っても物件が安い

田舎や地方都市で不動産投資をする際の最大の特徴は地価・物価が安いということです。
具体的な金額は、当然その場所によって異なりますが、国土交通省の発表する「地価公示価格」によると、東京都の住宅地の平均価格は数十万円〜数百万円程度の幅が市区ごとにあるのに対し、地方圏の場合は数万円〜数十万円と桁が一つ少ない金額となっています。

(出典)
*第6表 東京圏の市区の住宅地の平均価格等

*第15表 地方圏の人口10万以上の市の住宅地の平均価格等

この物件が安いというメリットは、単に初期費用が低いため始めやすいというだけではありません。
特に不動産投資を行う際に借り入れする人にとっては、そもそも物件が安いことは金融機関からの借入金も少なくて済むという大きなメリットがあります。
つまり、借入金が少ないということは金利の負担よ少ないためその分回収しやすく、返済時に元本が減りやすいというメリットもあるのです。
例えば、毎月同じ金額の返済を行う場合、借入額が大きいと返済した金額の内、金利が占める割合が大きくなるため、元本がなかなか減らないことになります。
一方で借入金額が少ない場合は毎月の返済額の多くが元本となりますので、その分元本も減っていくということになるのです。

田舎・地方は意識の高い賃貸オーナーが少ない

田舎や地方都市ではそもそも不動産投資をしようとする絶対数が少ない=競合が少ないという利点があります。
さらに、新しいことにどんどんチャレンジしようとする若い人が少なく、賃貸アパートのオーナーは地主が多く物件は開発業者に任せきりなので、見た目も似たような物件が多いという特徴があります。
そのような田舎・地方で若者が住みたいと思えるオシャレな部屋することによって、その地域において差別化することができるので、そのようなニーズがある地域ではとても有利になります。
これが都心部だとちょっとオシャレな部屋はたくさんありますので、あまり差別化にはなりません。競合が少ない田舎や地方だからこそ、できる差別化のポイントなのです。

ニーズのある場所を押さえる

地方都市や田舎だからといって、賃貸ニーズがないわけではありません。
例えば、大学や工場の近くや企業が集積している場所などは、入学や就職・転職や転勤などでの賃貸ニーズは確実にあり、今後も継続して退去と入居が発生しますので、比較的安定して賃貸経営ができます。
注意点としては、頻繁にはありませんが、大学や工場の移転や閉鎖などが発生してしまうと急激に賃貸ニーズが下がるだけでなく、周辺エリアの家賃相場も大きく下がってしまうリスクがあるということです。
具体的には、1社の大きな工場だけがある場所ではなく、複数の会社や工場などが集積している場合だと、1社が撤退したとしても、ある程度リスクヘッジができますので安心です。

まとめ

人口減少、少子高齢化が叫ばれている日本において、田舎で不動産投資をするにはそれなりの覚悟が必要です。しかしながら、田舎・地方都市にもエリアを選定すれば賃貸需要は確実にありますので、競合の多い都市部だけに集中するのではなく、分散投資という意味でも田舎や地方都市への投資も検討の余地はあるかも知れません。

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