【株式投資vs不動産投資】サラリーマンがやるならどっちがいい? | 不動産投資を考えるメディア

【株式投資vs不動産投資】サラリーマンがやるならどっちがいい?

【株式投資vs不動産投資】サラリーマンがやるならどっちがいい?

株式投資と不動産投資にはそれぞれメリット・デメリットがありますが、投資初心者やサラリーマンがやる場合はどちらを行うべきかを比較しながら紹介します。

株式投資の主な特徴

デイトレの場合、株価が動いている間は一日中監視が必要でサラリーマンには不向きです。配当や優待目当ての中〜長期的な投資であれば、投資コストを回収することは難しいですがサラリーマンにも容易にできます。売却益狙いの場合、銘柄の選択や各種指標・チャートの見方など難易度が高く、素人がコンスタントに利益を出すことは難しいものの、しっかり勉強すればサラリーマンでも隙間時間で十分にできます。

  • 証券口座を開設すればすぐに始められる。
  • 数千円から売買できるため、分散投資しやすい。
  • 投資できる業種・銘柄が多い。
  • 利益はキャピタルゲインが基本。インカムゲインはあっても微々たるものだが、優待が付く場合もある。
  • 流動性が高い反面、急激な価格の乱高下の可能性もあり、倒産などで価値が0になるリスクもある。
  • 不動産投資に比べると利回りは低め。概ね2%以上で高利回りとされる。配当は年1〜2回。
  • 売買手数料の他、売却益や配当金に対して約20%の税金がかかる。ただし、NISA口座であれば、年120万円までは非課税。

こんな方にオススメ。

  • 小額資金で手軽にすぐスタートしたい。
  • 売買はスピーディしたい。
  • 好きな企業の株主優待が欲しい。
  • 小額資金を色々な銘柄に分散投資したい。
  • 対面取引が苦手、面倒な手続きはしたくない。

不動産投資の主な特徴

マンション区分投資の場合、一度購入して管理会社委託にしてしまえば、手間はほとんどかからないため、不動産投資の初心者やサラリーマンでも可能です。アパート経営の場合は管理会社に委託したとしても、管理会社とのやり取りも多くなりがちで、サラリーマンがやるのは少々負担が重くなります。自己管理やDIYなどで利回りを上げる方法もありますが、忙しいサラリーマンや初心者には不向きです。

  • 地方のボロ物件でも最低数十万円は必要なので、分散投資には不向き。
  • 流動性が低いが、価格は比較的安定しており、仮に価値が0になっても基本的に物件や土地などの実物資産が残る。
  • 節税効果がある。
  • キャピタルゲインとインカムゲインのどちらも利益が狙える。
  • 融資を受けない場合でも、対面で複数の書類を確認し、手続きを行う必要があり、不動産投資業者を介さないで行うのは非常にハードルが高い。
  • 株に比べると利回りは高め。実質利回りで考えても4〜5%程度が相場。地方なら10%前後の物件も存在する。
  • ランニングコスト(管理費・修繕費・その他経費)や固定資産税がかかる。
  • レバレッジをかけてハイリスク・ハイリターンな投資ができる。
  • 災害や人的トラブルのリスクがある。

こんな方にオススメ。

  • 大家さんをやってみたい。
  • 税金対策をしたい。
  • ボロボロな物件をセルフリフォームして賃貸経営してみたい。
  • 土地が余っているので、駐車場経営などをしてみたい。
  • レバレッジをかけて投資をしたい。

結局どっちがいいの?

よく株式投資は売却益(キャピタルゲイン)を狙う投資、不動産投資は家賃収入(インカムゲイン)を得る投資と言われることがありますが、そういった意味での不動産投資は「賃貸経営」という一種の経営となりますので、ただの投資と思って始める方には不向きかも知れません。
株式投資はネット上で口座開設の申し込みができ、ネット上での売買ができる、ある意味ゲームにも近い感覚で出来ますが、不動産投資は自分で動いて労力をかけれなければ、失敗するリスクもあり、それなりのリターンも見込めません。ただ、アナログな世界だからこそ、掘り出し物の物件が見つかる可能性があるのも不動産投資ならではの魅力です。
デジタルな株式投資とアナログな不動産投資、それぞれ向き不向きはありますが、リスク分散の観点から両方に投資するという選択肢もありますので、ぜひこの機会に色々な投資について検討してみてください。

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