ワンランク上のアパート経営!おすすめの警備会社5選 | 不動産投資を考えるメディア

ワンランク上のアパート経営!おすすめの警備会社5選

シェアする

都会の街並みと警備員のイメージ

突然ですが、日本の犯罪データをご覧になられたことはありますでしょうか。
警察庁で公表しているデータを見ると、年々犯罪の数は減ってきており、刑法犯総数と侵入犯罪は以下のように推移しています。

年度 刑法犯総数(侵入犯数)
平成29年 915,042件(73,122件)
平成28年 996,120件(76,477件)
平成27年 1,098,969件(86,373件)
平成26年 1,212,163件(93,566件)
平成25年 1,314,140(107,313件)

一般的にもこの減少傾向は認知されていますが、その理由としてセキュリティや防犯に関する民間の意識が強くなったためではないかと考えられます。
さて、侵入や空き巣といった犯罪は、決して他人ごとではなくアパートオーナーにも求められるリスク管理の一つです。
今回は、アパート経営でオススメの警備会社を5つご紹介させていただきます。

セコム・ホームセキュリティ

言わずと知れた大手警備会SECOMが提供する「セコム・ホームセキュリティ」は、オススメから外せない会社でしょう。
契約数が124万件と全国で最も多いとされていますが、契約数だけでなく、緊急時の駆け付けサービスとなる緊急時の発信拠点が2,800ヵ所となっており、こちらも全警備会社の中でもNo.1の多さになっています。
セコム・ホームセキュリティでは、集合住宅用に以下の2つのプランが用意されています。

「機器買い取りプラン」
月額:3,000円
初期費用:152,500円(工事代等)
「機器レンタルパック」
月額:4,300円
初期費用:43,000円(工事代)
保証金:20,000円

料金の違いは「レンタルなら高め」「セキュリティ機器買い取りなら安め」という違いがあります。
では、その機器の内訳も見てみましょう。

  • ホームコントローラー
  • フラッシュライト
  • 窓や扉の防犯センサー
  • 空間センサー
  • 煙熱センサー

間取りにかかわらず同一料金で利用でき、各センサーが異常や不審者を察知した時には緊急対処員が駆け付けてくれますので、どちらも安心とお得が得られるパックになっています。

HOME ALSOKアパート・マンションプラン

1965年に百貨店や銀行の警備業務から始まったALSOKは老舗とも言える警備会社ですが、今やテレビCMで何度も見かけますので知らない人はいないでしょう。
緊急時に駆け付けが必要になった時も全国に2100ヵ所の拠点があるという安心が得られる上、初期費用0円で始められるプランがあるのも「HOME ALSOK アパート・マンションプラン」の特徴です。
それでは、初期費用が0円のプランを含めて、どのような料金形態になっているか見てみましょう。

「お買い上げプラン」
月額:3,000円
初期費用:35,000円(工事代)、139,800円(機器代)
保証金:20,000円
「レンタルプラン」
月額:5,420円
初期費用:35,000円(工事代)
「ゼロスタートプラン」
月額:6,010円
初期費用:0円

プランが分かれると、何を選んだら良いものか悩まれるかもしれませんが、利用する期間や費用面で都合の良いものを選ばれると良いでしょう。それでは、上記プランで利用可能な機器も見ておきましょう。

  • コントローラー
  • 開閉センサー
  • センサー送信機
  • 施錠確認センサー
  • 空間センサー
  • 熱センサー
  • 遠隔非常ボタン

これらの機器もこちらのスケジュールに合わせて半日程度で設置完了しますので、気になったらまずは資料を取り寄せてみてはいかがでしょうか。

セントラル警備保障 ファミリーガードアイ

ホームセキュリティサービスを提供する企業としては、業界3位となるセントラル警備保障も忘れてはいけません。
セントラル警備保障の特徴には面白い仕組みがあります。
緊急時の駆け付け拠点について特に情報がありません。代わりに全国に自社の事業所や子会社を構えてつつ、「セントラルセキュリティリーグ」と銘打って全国の優良警備会社と連携しています。
つまり、コンビニのような自社拠点と全国のチェーン店といったような広いネットワークがあるからこそ、セントラル警備保障の信用とノウハウを全国に展開することができているのです。
では、そんなセントラル警備保障の「ファイリーガードアイ」のプランと機器を見てみましょう。尚、住宅の規模により機器代が変わり、各プランの内容によって若干の違いがありますので、あくまで目安としてご覧いただければと思います。

「フルオンラインプラン」
月額:3,300円(機器買い上げ)、4,800円~(機器レンタル)
「在宅オンラインプラン」
月額:2,000円(機器買い上げのみ)
「要請出動プラン」
月額:324円~(機器買い上げのみ)
「セルフセキュリティプラン」
月額:0円(機器買い上げのみ)
機器買い取り費用(1LDKの場合)
機器費:122,000円
工事費:30,000円
保証金:20,000円(機器レンタルの場合)
機器一覧
・セキュリティコントローラー
・リモコン
・ワイヤレス開閉センサー
・ワイヤレス空間センサー

4LDKや店舗などの物件になると、更に火災センサーがセットになったプランも利用可能になります。
プランの違いですが、在宅・外出中にかかわらず常に自動通報と駆け付けが行われるフルオンラインプランに対して、在宅時は自動通報、外出時は自身で出動要請というものや、異常を感知したら通知だけ行って、自身で対応するか出動要請するかを判断するといった内容で分かれています。

全日警 ハッピーガード

ここまでにご紹介させていただいた警備会社の誕生と同時期に設立された、もう一つの警備会社が全日警です。
社名は略名かと思いきや、実はれっきとした社名であり「株式会社全日警」となっています。
そんな全日警でも「ハッピーガード」というホームセキュリティサービスを提供しており、都合に応じて選べるプランの豊富さが喜ばれています。

「かんたんプラン」
月額:1,800円(機器買い取り)、2,900円(機器レンタル)
工事費:30,000円
機器代:67,000円(機器買い取りのみ)
保証金:20,000円(機器レンタルのみ)
「おでかけプラン」
月額:2,200円(機器買い取り)、4,100円(機器レンタル)
工事費:36,000円
機器代:114,000円(機器買い取りのみ)
保証金:20,000円(機器レンタルのみ)
「いつでもプラン」
月額:3,200円(機器買い取り)、6,500円(機器レンタル)
工事費:84,000円
機器代:202,000円(機器買い取りのみ)
保証金:20,000円(機器レンタルのみ)
「みまもりプラン」
月額:3,200円(機器買い取り)、5,300円(機器レンタル)
工事費:50,000円
機器代:129,000円(機器買い取りのみ)
保証金:20,000円(機器レンタルのみ)

機器については、プランにより内容が変わりますが、最も費用の高い「いつでもプラン」の場合、「非常押ボタン付ワイヤレス操作器」「ワイヤレスマグネットセンサー(窓やドアの開閉センサー)」「送信機(センサーの感知情報)」「ワイヤレスパッシブセンサー(遠赤外線センサー)」「ワイヤレス非常ボタン」といったものになっており、他火災センサーやガス漏れセンサーについてはオプションとなっています。

東急セキュリティ ホームセキュリティ既存住宅

最後にご紹介させていただくのが、東急グループの子会社である「東急セキュリティ」の「ホームセキュリティサービス」です。
プラン内容はそこまで細かく分かれているわけではありませんが、それでも充実の機器とリーズナブルな価格で利用が可能です。

「マンション向けユニットモデルプラン」
月額:3,000円(機器買い取り)、4,640円(機器レンタル)
工事費:36,000円(機器レンタルのみ)
工事費+機器代:169,200円(機器買い取りの場合)
保証金:20,000円(機器レンタルのみ)

機器内容は「非常ボタン付きコントローラー」「窓や扉の開閉用マグネットセンサー」「パッシブセンサー」「火災センサー」となっています。
他にもオプションにより屋外の防犯カメラやフラッシュライトなども設置可能で、シニア、キッズ向けのサービスもありますので、所有物件のタイプにより併せて検討されてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、アパート経営を前提にしたおすすめの警備会社を5つご紹介させていただきました。
住まいのセキュリティ意識が徐々に関心が高まってきている中で、警備会社各社でマンションや戸建てだけではなく、賃貸アパートでも利用可能なシステムが提供されるようになりました。
初期費用や月額費用を考えると決して安いとは言い難いかもしれませんが、何も対策のされていない賃貸よりも「セキュリティレベルの高い賃貸」のほうが賃貸ユーザーに選ばれる確率がグッと上がるのは間違いないでしょう。
空室対策として、何か一つ特徴的な売りを考えるのであれば、こういった警備会社との連携も検討されてみてはいかがでしょうか。

各種お問い合わせやご相談はこちら