北海道が不動産投資で人気なワケ。災害リスク、マンション一棟売りなど | 不動産投資を考えるメディア

北海道が不動産投資で人気なワケ。災害リスク、マンション一棟売りなど

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食や自然など魅力が多い北海道は、不動産投資先としての人気エリアでもあります。不動産投資という観点から見た場合、北海道の物件にはどういった特徴があるのか、この記事でまとめてご紹介します。

北海道は不動産投資でも人気エリア

北海道は不動産投資でも人気エリア

北海道は不動産投資を行う上でも非常に人気のエリアです。理由の一つに、札幌市に周辺自治体からの人口流入が続いていることが挙げられます。札幌市は文化発信だけでなく経済的にも発展を続けている都市であり、観光資源も豊富なことから人気が高まっているのです。大規模な不動産開発競争が始まったのは比較的近年であることから、状態が良い物件も多いのが特徴となっています。

札幌市に人口が流入する一方で、他の地域ではマンションなどの収益物件の差別化が難しい面もあります。温泉付きのリゾートマンションのように個性を打ち出して成功した例もあれば、バブル期の開発にのって半ば負債化している物件もあります。注意を払わないと思わぬ出費を強いられることも珍しくないため、契約書の内容や注意事項を確認することも基本になっています。

北海道のマンション投資は比較的利回りが高く、安定させやすいのが特徴です。気を付けたいのが北海道の広さです。同じ札幌市でも広大な面積があるため、入居者維持の工夫や宣伝広告を行分ければ一気に利回りが低下してしまう可能性があります。一見利回りが低い物件であっても、満室が続くようであれば利益率が大幅に改善することがあります。

見た目の利回りだけでなく、どれだけ入居者を確保できるかという物件自体の魅力や、交通の便などを考えた上でマンションを購入するのが基本です。物件数が多いことから小口投資のハードルもそれほど高くないため、徐々にステップアップを目指していく方法もあるのです。

北海道の不動産は災害リスクが低い

北海道の不動産は災害リスクが低い

北海道の不動産投資が人気の理由の一つに、災害リスクの低さが挙げられます。日本は地震リスクの高い国ですが、北海道は地震の主な原因となるプレートから離れているためリスクが少ないとされています。また、ゲリラ豪雨などの被害が目立つようになる中で台風の上陸リスクが少ないなど、地震以外の災害リスクの低さも注目されるようになっているのです。

注意したいのが不動産投資を行う場所です。北海道は札幌市以外の人口流出が顕著で、駅の廃止が検討されている地域も多くなっています。マンション投資であれば人口が集中する地域であるため影響は少ないものの、アパート経営などになればリスクは高まります。一方で札幌市内であれば物件をしっかり吟味し、競争に勝ち抜くための工夫が必要になります。

北海道以外の地域であっても、同じ都道府県内の差や都心部の競争の激しさは発生します。しかし北海道程面積が広大な地域はないため、移動の手間などを見誤ると大きな痛手になります。北海道に住む人とそれ以外の地域に住む人では距離や時間に対する感覚が大きく異なる場合が多く、特に注意が必要です。

北海道の不動産投資を検討する場合は、一度でも現地に足を運んでみるのが基本になります。積雪がある時期かそれ以外かでも移動にかかる労力が変わるだけでなく、ちょっとした観光で予定を組んだつもりが一日がかりの旅程になってしまう場合もあります。北海道の災害リスクの小ささと、移動スケールの大きさの感覚は独特なものがあります。多少利回りが低くても都心部を中心にマンション投資を行うなど、不要な危険を避けるのも一つの方法です。

マンションの一棟売りも珍しくない

マンションの一棟売りも珍しくない

北海道の特徴は、マンションの一棟売りが比較的多く初めから大規模な投資も行いやすい点が挙げられます。条件の良い物件が多いですが、購入後すぐにリフォームが必要と予想されるものも珍しくなく戦略的な購入が必要になります。リフォームを何年に行ったか表記している物件も珍しくなく、立地と合わせてチェックしたいポイントになっています。

また、人口に対して不動産物件が豊富で流通量が多いということは、差別化や安定した運営が難しい面があると言うことです。入居者が思うように入らずに想定利回りを下回り早めに処分する投資家も多く、その物件を購入するかは非常に重要になるのです。入居者率から割り出される課題を考え、工夫をして補うことも大切です。

基本は宣伝広告戦略で、物件があること自体を知ってもらうことです。家賃を下げすぎると資金の回収が難しくなるため、最終手段にした方が良い場合もあります。ペット可の物件にすることやバリアフリー化などの付加価値で売り込んでいくのも方法で、ある程度投資をしてリフォームやリノベーションを行った方が良いケースもあります。新築マンションも珍しくないため、差別化が重要なポイントとなるのです。

不動産投資が活発なことからセミナーも多く、北海道以外の地域でも有力な投資先として紹介されることもあります。ただし、現地に足を運ばなければわからない事や、調べなければわからないリスクも多いことに留意が必要です。地域地盤で活動する不動産会社とつながりがあるかなど、コネクションも注目したいポイントです。購入する経路によっても費用が変わるため、投資額も含めて慎重に検討する必要があります。

まとめ

北海道のマンション物件は一般利用の他にリゾートとしての利用も可能であり、災害リスクが意外と低いのが特徴です。今後も多くの投資家の参入が考えられるので、他に先んじるためにも積極的に情報を集めてみてはいかがでしょう。

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