物件の価値は契約前でも内覧と審査結果で判断できる?! | 不動産投資を考えるメディア

物件の価値は契約前でも内覧と審査結果で判断できる?!

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内覧で物件の価値を見極める

内覧で物件の価値を見極める

投資用の物件を購入するには、現金一括で支払うのはほぼ不可能なため、金融機関の融資を受ける必要があります。そのために準備しておくことや確認しておくことがあるので、円滑な流れにするために確認しておきましょう。

中古の物件を購入する場合でも、新築で購入する場合でも投資物件の購入前に内覧することは大切なことです。自分自身の目で見て、「住んでみたい」と思えるような投資物件でなければ、入居者募集に費用が掛かったり、空き室リスクに悩んだりする可能性があるからです。

また、修繕の必要な個所が多ければ、今後の修繕費が負担になる可能性があるでしょう。特に中古の投資用物件の購入では、水回りなど傷みやすい箇所を実際に見て、問題がないと確信してから購入の意思を固めた方が賢明です。

日当たりも図面や外観からはわからない状況があるので、内覧の際にどの程度日当たりが良いのかを確認しておきましょう。賃貸住宅を探す方は、この日当たりに関しても妥協しない特徴があります。

オーナーが内部を把握しておくと、メンテナンスや点検・修理の際も業者への説明がスムーズになります。今後は購入した投資用物件の管理も必要になるので、状況把握は必須項目です。

居住用の物件を購入するよりも、さらに厳しい目でチェックすることになるので、どのようなポイントを確認するべきなのかをリストアップすると漏れがありません。建築年数など書類上の情報だけで、投資用物件の購入を決めると後悔する場合があるので、物件を現地で確認すると失敗を防ぐことに繋がると考えて構いません。

ローンを組む準備をする

ローンを組む準備をする

不動産投資用物件の購入をするには、ほとんどの場合ローンを利用します。その前に頭金として用意できる自己資金や、運用の際の予備資金に使うことができる自己資金の確認から始めましょう。

投資用物件の購入向けローンでも、審査を受け通過してから融資開始となります。年収や勤務先などの情報も大切な要素ですが、自己資金としてどの程度用意できるのかも大きな要素になります。もちろん、自己資金額が多ければ、融資希望額が縮小できるので、金利を含めた返済総額を圧縮できると考えて構いません。

物件の収益性が高ければ、ローンの審査通過はしやすいですが、万が一の時に使用できる自己資金が潤沢にあれば、「十分な返済能力がある」と判断できるため審査通過の可能性が高くなります。投資用物件の購入前に、綿密な資金計画を提示できれば、不動産投資を始めるのは難しくありません。

一般的な起業でも、自己資本比率が高ければ信用度が高くなります。不動産投資をするオーナーも、個人事業主や経営者に該当するので、自己資金が多ければ、それだけ金融機関から信頼を得やすくなると考えて構いません。投資用物件の購入に向けた第一歩として、自己資金が十分なのか正確な状況を把握しておくことが必要です。

実際に金融機関に審査の申し込みをするには、用意する書類の数も多く、事業計画にも時間がかかります。作業を無駄にしないためにも、不動産投資向けローンの審査に通過する確率を上げる用意をしておくことが重要な鍵となります。また、自己資金の準備額に不安のある方でも申し込みやすいローンがあるので、サービスを提供している金融機関を探しましょう。

審査の結果次第で物件の価値が分かる

審査の結果次第で物件の価値が分かる

投資用物件を厳選してから購入をしますが、この物件で収益が期待できるのかどうかは金融機関の融資審査の可否でも判断できます。多くのオーナーは、立地など物件の条件を決めてから、利回りも計算して投資用物件の購入をします。ただし、自分自身の判断で決める方と、業者に進められた安心感で決めている方に分かれるでしょう。

実際に利回りの良い投資物件なのかどうかは、投資用物件の購入でローン審査に申し込んだときにも判断が可能です。金融機関では、投資用の物件を担保に入れたうえで融資を行うことが多いので、回収可能な魅力のある物件でなければ、融資の判断を見送ることもあります。万が一、ローン審査に通過しない場合は、申込者本人の属性の問題より、物件の収益性が問題視されたのではないかと考えることもできます。

そのため、物件購入の契約は、金融機関の融資審査に通過してから締結するタイプが多く、違約金を支払わずに解約できます。ただし、融資の審査に通過しない場合、解約に違約金が必要な場合もあるので注意しましょう。

金融機関の審査のために、源泉徴収票や確定申告書などの他に、資産や負債などの情報、事業計画など様々な準備があり融資が受けられないのは困ります。しかし、投資用物件の購入をする前に、問題点が明らかになったと考えて、改めて検討する良い機会と捉えることもできます。

まとめ

投資用物件の購入は高額な買い物であり、運用益をあげるためにも厳しい目で見てから判断しなくてはなりません。金融機関から融資を受け、滞りなく支払い続けることも求められるので、一切の妥協をしない物件を選ぶように心がけましょう。

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