不動産投資初心者のための基礎知識と押さえるべきポイント | 不動産投資を考えるメディア

不動産投資初心者のための基礎知識と押さえるべきポイント

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不動産投資初心者のための基礎知識と押さえておくべきポイント

初めて不動産投資をする場合は分からないことも多いかと思います。書籍やセミナーに参加して勉強することももちろん大事ですが、事前にある程度は知識があった方が内容がスムーズに入ってきます。今回は不動産投資の初心者のために役立つ基本的なポイントをご紹介します。

まずは投資物件の種類を知ろう

不動産投資と一言でいっても、投資物件には様々な種類があります。それぞれメリット、デメリットなど特徴がありますのでご紹介します。

新築マンション

新築のマンションの一部屋を購入し、賃貸物件として運用する投資方法です。

メリット

設備が新しく、貸し出すときにメンテナンス費用の心配も少なくて済む点があげられます。借り手が見つかりやすい、家賃を高く設定しやすいという利点もあります。

デメリット

中古と比べて物件の購入額そのものが高いということがあげられます。

中古マンション

中古のマンションの一部屋を購入し、賃貸物件とする方法です。

メリット

新築物件に比べて物件購入価格が低いという点が挙げられます。リノベーションし新築物件のような部屋として売り出すことも今話題となっています。

デメリット

リフォームやリノベーションなど、物件購入費以外にも大幅なお金が必要となることがあげられます。

アパート

アパートを一棟丸々購入し、それぞれの部屋を賃貸物件とする方法です。

メリット

学生やファミリーなど、ターゲットを絞れば、借り手が見つかりやすいと言えます。もちろん、そのうちの一部屋に自分が住むことも可能です。

デメリット

マンションなどと比べ、木造アパートはメンテナンス費用が多くなること、家賃相場が安いなどがあげられます。

一戸建て

一戸建てを購入し、主にファミリー向けに借家とする方法です。

メリット

空き家問題の関係もあり、ボロ空き家を安く購入し、リフォームする場合に補助金や節税対策のために活用できるという利点があります。

デメリット

借家自体の需要が減ってきているため、空室リスクの対策をしっかりしておく必要があります。

初めての物件選びのポイント

成功する不動産投資には物件の選び方にも秘訣があります。物件の選び方として以下のポイントがあげられます。

立地条件

マンションの場合は特に「駅に近い」ということが求められます。ご自身が賃貸物件を探すとして駅に近い物件と遠い物件どちらを選びますか?
普通なら駅に近い方を選びますよね。一戸建ては別として、特にマンションは駅に近いことということがマンションの良さでもありますから、立地は最重要です。極端な話、マンションの部屋の中が欠陥だらけでも、最悪リフォームをすれば大抵は何とかなります。しかし、購入後に立地選びに失敗したと気づいても取り返しがつかないのです。そのため、購入時は立地に関しては絶対に妥協しないことをおすすめします。

周りの物件の家賃相場

家賃はご自身が好きに決められるのではなく、周辺エリアの同条件の物件と大体同じ価格帯で貸し出すことになります。そのため、いい物件を見つけたと思ったら、賃貸物件を探すサイトなどで、その物件の他の部屋の家賃を見てみたり、同条件の物件の家賃を見てみて家賃相場をつかみましょう。家賃相場で設定したとして、無理なくローン返済ができるかというところも重要なポイントです。

物件購入以外にかかる費用

不動産投資でかかる費用と聞くと物件費用のことだけを考えてしまいがちですが、実はその他にもたくさんの費用が掛かります。まず購入時に不動産会社に支払う手数料などの諸費用から、中古物件であれば手直しが必要な個所の修繕費・リフォーム費用など、購入後に様々な出費が出てきます。しっかりとシミュレーションをし、無理のない返済計画を立てるようにしましょう。

不動産投資にはどんなメリットがある?

最後に不動産投資を行った場合、実際にどんなメリットがあるのか?代表的なものをご紹介します。

不労所得が得られる

不労所得とはその名のとおり、働かずして収入を得るということができるということです。特に、物件を一括で購入した場合や、不動産投資運用を長く続けローン完済した後であれば、その後は家賃としてお金が入ってくる一方になります。

生命保険の代わりになる

物件をローンで購入する場合は、団体信用生命保険に加入することになります。この保険は、購入者に万が一のことがあった場合に、ローンの返済義務を負わなくてよくなるため、安定した家賃収入だけを遺族に残してあげることができます。もし、遺族が一時金が必要ということであればその物件を売ってしまうこともできるため、不動産投資の運用をしながら、同時に万が一の時の備えにもなるということなのです。

老後の年金として活用できる

老後のお金は誰もが心配することですよね。若い人ほど「自分が受け取る頃には、ほとんどもらえないのでは…」と心配になるのではないでしょうか。
不動産投資をして、定年退職をする頃までにはローンが完済できるように組むことができれば、その後の家賃収入を年金の足しにすることができます。例えば、家賃が7万円の物件を保有していたとすれば、2万円は少なくとも物件の管理費としておいても、月々5万円は手元に入るわけですからなかなか大きな収入になります。

まとめ

初心者の方には不動産投資といってもなかなか想像がつきにくいところもあると思います。実際にこういった具体的な注意点やメリットを意識して、他の投資とは違った不動産投資について学んでみる機会にしてみてはいかがでしょうか。

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